393:とりあえずミーム - 2008.11.29 Sat
こんばんは。
あ、この始まり方いいな、次回からこうしよう。
○スキル
追加スキルシールドマスタリー、スキャニングEX、SOPステルス追加。
ズームアップ、CQCマスタリーの性能変更。
・シールドマスタリー
シールドの動作や移動速度が早くなります。レベル3で構えたまま走れるらしい。
今一番マスターしたいスキルだけどシールドアタック難しい。
・スキャニングEX
スキャニングLV3の際に200回のスキャニングでマスター。
寝ている相手にスキャンできるらしいけどコストが3だからなかなか考え物。
CQCLV3にスキャンつけた方がいい気がするのは気のせいか?
・SOPステルス
SOP関係の攻撃をたくさん受けるとマスター出来るらしい。
敵のSOP攻撃やエロケを弱体化、無効化できるらしいけど、対策系スキルってのはだいたいどんなゲームでも役に立たないことが多い。
敵が使わなければ意味がないのだから。
つまりコスト3は基本的につける価値無し。
・ズームアップ
手ぶれ補正効果が追加、コストはレベル3でもたぶん1なので、
他のマスタリーと併用で凄まじい安定感をゲットできるかも。
・CQCマスタリー
レベル3で自動武器剥奪に超速スタンが可能。
一気にステキなスキルとなったCQC。
動作も非常に機敏になり一気に使えるスキルに転換。
拘束中に殺されて泣いていた人々は再び近接格闘に燃えるが良い。
○武器
基本的に変化はないがC4とかクレイモアの威力が激増。
どちらもほんのりと当たれば瀕死になれるステキ性能をゲット。
エロケはDP無しの際に使用不可能になり少し遠い存在になった気がする。
その変わりやすくなったけどどこかいまいち。
ただまぁ、エロケ持ってるとおお、役に立つヤツだなって思ってくれるかも。
ちなみに非常に微妙な変化だがナイフ突きが味方にヒットしても即死しなくなった。
ナイファーの皆様は事故が減って良かったですね。
と言うかナイフ使いは事故しないか、素人が事故するんですよね。
あと感覚的なんですがグレネードの威力が変わったような気がしなくもない。
直撃とはしっことでだいぶダメージが違うような……ソンな気がする。気のせいかも。
○ルール
・TSNE
武器補充が不可能になりました。
守り側が自由にグレネード補充できたので修正されたんですねきっと。
防御側は弾を無駄遣いしているとなくなっちゃったりもアルかもですね。
・SDM
ハラハラドキドキのサバイバルゲーム。
次は誰になるのか……まさにそんな感じな新ルール。
基本的な攻略方法は動かないこと。
スコアは基本的に動かなければ入るので出来る限り動かずに耐えることが大切です。
特に強制スクロールが始まる残り時間3分までは一切動かないのがベスト。
死んだふり中の敵に対してこちらが先に気づける可能性はほぼゼロに近いので動く分だけ殺されます。
問題はスクロール開始後の移動方法。
基本的に強いのは二つ。
スクロールの中心に先回りしそこでスタンバイしてのこのこやってきたヤツを片っ端からぬっころすか。
スクロールのギリギリで壁とともに移動し、焦って逃げようとしたヤツを片っ端からぬっころすか。
この二つ。
基本境界近くでの移動が一番だと思います。
中心地へ動こうとすると他の上手な方々に蜂の巣にされますからね、相当上手い人限定。
中心地まで行けてもグレネードとか投げ込まれるときつかったりするので相当腕に自信がない限りは動かないのがベストかと。
ちなみにスクロール中も出来る限り動かない方が安全。
よそで戦闘が発生しても下手に割り込むと後ろからずどどどと言うこともよくあります。
倒して手に入るスコアは生き延びたときのスコアと比べるとかなり低いので、
極力知らん顔で生き残ることを優先した方が良いでしょう。
最後の一人が倒せると思えばダメージ覚悟で境界の外にいることも大切。
実は撃たれるよりかはずっとダメージは低いです。
ちなみにチャフを使うとスクロールの表示がレーダーから消えるのでかなりのドキドキゲームに。
・SNE
マークⅡの性能がだいぶパワーアップ。
カメラとディスプレイマガジンを新たに搭載。
ただしディスプレイマガジンは前方のみに効果があり、敵が姿勢を変えた際に中断されがちな気がする。
さらにはドックタグの運搬も可能に。
運搬中はかなりの動きが制限されるけど、これでかなりスネークとの連携も取りやすくなった気がする。
○その他いろいろ
・プリセット
スキルと装備品のプリセット設定が可能に。
これでコースごとに適切な迷彩やギリースーツを使い分けることも可能になったと思います。
ルールごとのスキルの切り替えも必要なくなりスムーズかと思いきや妙にチーム分けまでの時間がかかるようになったので落ちる人が妙に多い。
なんぞこれ。
・リワード
デイリーリワードが50(水曜日は100)に、
オートマッチング一試合ごとに10ポイントづつ追加されるように。
これで貧乏人の私もいろいろ装備が買えるというモノです。
うれしかうれしか。
・レベル
心なしか、と言うかだいぶ上がりやすくなった気がします。
いつの間にやらレベル8に、おお、こぇぇ、周囲がみんな高レベルだ……。
ちなみにあらゆる場所でレベルが表示されるようになったのもうれしデスね。
敵がみんな8レベルでもめげません。
・マップ
オートマッチング等でスターターパックの人でもジーンまでのマップで遊べるようになりました。
やったねコジプロ!
とりあえず新しいマップをうろうろ、
地下水路が暗くてめげそうです。
○ユニキャラ
全く見たこと無いので資料を見ての感想ですが……。
リキッド強すぎない?
全面的に最強なのですがどうか。
時間まで操るリキッドにもはや出来ないことはない。
上半身裸なのに。
何か制限あるのだろうか?
○最後に
私の近況。
とりあえずシールドおもしれぇー!
ってかんじです。何故今まで使わなかったのか。
やはり何をやるにも守りが好きなのだな私は、
しばらくはシールドだけで遊べそうです。
| 2008-11-29 | 過去の日記 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
392:写真です - 2008.11.28 Fri
素材として使う際には過去の例を参考にしてください。
| 2008-11-28 | 過去の日記 | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
391:なんなんだこれはーと叫びたくなる、若干。 - 2008.11.26 Wed
あうーう。
セキュリティー最低にしてもブログの管理画面が有害サイトとかぬかして入れなかったのでキレました。
もはやキレる若者です。
ロクにウイルスもとれないクセに何を考えているのか解りませんね!
とりあえず今は一部機能落として書いてます。
まぁ、別に推奨機能じゃないから落としてても良いかなぁー。
ホント役に立たないヤツです。しょぼん。
あとなんだ、いろいろあるとか言いつつあんまり無いな。
そうですね。
ロッドさんの所のAC4対戦会……また出れませんでしたね……。
やはは、申し訳ない……。
月末かと思ってたけどちょうど部活の年間総会と同じ日でしょぼんだったっす。
まぁ、あまり機体作れてなかったので仕方ないか。
んー、まぁなんだろうか、少ない機体に愛を注ぐ方が得意なのか、いまいち機体が増産できず。
相手側にしたらつまらぬ相手かもしれーぬ!
そういえばフォーアンサーも圧倒的過疎でもう駄目ですね。
レギュレーションとかなめてるんじゃないでしょうか?
流石に怠慢と言われてもどうしょうもないだろうフロムよ……。
そしてゲームと言えば、メタルギアオンライン。
大規模なアップデートされましたね。
個人的にはデイリーリワード以外でも稼げるようになったことと、Geneマップがプレイできるようになったことが一番うれしいですね。
所々変わってる感じなのでこそこそ探してみようと思います。
SDMを含めミームアップデート(今命名)については今度語ろうかと。
え、ミームパックについて?
そんなの買えるわけ無いでしょ?
あとあれですね、最近書店に伝説のコミックなるたるが出回り始めたようで。
ゆっくりとですが買い集めています。
流石に凄まじいクオリティーで膿汁がジルジルしてます。
これについてもまた今度語りたいなぁー。
まぁ、ソレではこんなところで。
うべれべら。
| 2008-11-26 | 過去の日記 | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
390:久々の小説 - 2008.11.24 Mon
今後の方針についてとか。
ネタはあるのだけど全然忙しくて何も進まないって言うか、
もう全然駄目ですね。
やる気でなくて、やる気出せよって話ですけど。
集中できるほどの心の余裕というかがなかなか出来ない今日この頃。
若干切ないです。
そんでもって今後の小説なんですが、
長編の方は引き続き続けますけど、一方で短編をメインに書いていこうかなと思っています。
理由はいろいろあるんですけど、やはり短めのお話を書いていたときの方がエネルギーを直に形に出来たというか、
割とそういう感じの所がありましたし、書いていて面白かったと言うこともあります。
それに短い話だと、やりたい部分に力を注ぎやすいと言うこともありますしね。
しかしまぁ、その短編をどういう形で出そうかというのも考え物、短編で出すのも味気ないので
短編集的な形で纏めていきたいなと考えています。
なにか応募もいつの日かしてみたいなと思うので……まぁ、それなりに頑張ります。
ソレでは短いけどこんなところで。
今回のお話についてはまた元気のあるときにでも。
| 2008-11-24 | 過去の日記 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
小説:今を生きるわたしを生きる私 - 2008.11.23 Sun
短編やレポート平行なので全然かけない。
と言うか何だろうなぁ、うーん。
忙しくてあまり創作に集中できてない。
こーゆーのはあまり望ましくないなぁー。
でもがんばる。
私の父は東北の地方出身で、家族皆で父のそのまた父の家へと年に数回遊びに行っている。
何も疑うこともなく、何も苦しむことのなかったそのときの私。
今でもその時を思い出し、なんだか羨ましいようなそんな気持ちになることも少なくなかった。
さんさんさんと降り注ぐ日差しの下、父と母、そして私と桜姉さんは、父の借りてきた軽自動車に揺られその父の実家を目指していた。
山奥にあるそのくたびれ気味の小さな農村は、正直排他的な空気があったりなんだりして身内親戚でないと入り込みにくいところらしい。
父もまた、以前こそソコの住人ではあったモノの、都会へ出て、結婚して、子どもまでもうけた今にしてみれば村人にすれば他人も同然であり、つまりはまぁ、そうほいほいと気軽に帰れるような場所でもなかったりする。
「ねぇー、あーなたっ」
「んー?」
「やっぱり車はいつものところで借りた方がよかったんじゃないの、いくら軽だからってパワーなさ過ぎ」
「あはは、まぁ、ねぇ、安かったからさぁ、ついね、安かったし、まぁレンターカーショップで車の性能が決まるわけでもないし」
「まぁ、つけばいいですケドね」
「はい、頑張ります」
そんなこんなで急勾配をへろへろになりながら車は進み、一つ坂を登り切ったところでようやく木造建築の並ぶ小さな山村が視界に入ってきた。
「いよっし、小梅、桜!」
はいっ、と元気よく応答する私ら姉妹。
「二人はひとっ走りして爺ちゃんの家に行ってくるんだ」
「父さん達は?」
「父さん達はアレだ、村の人たちに挨拶しに行かないといけないんだ」
「わかったっ、ねーちゃん! 勝負だ!」
「何を?」
「先に爺ちゃんのところにつく勝負!」
「んえー」
「じゃあスタート!」
そして私は車を飛び出し、あわてて姉も何事か叫びつつ私を追いかけてくる。
まだ初夏の日差しが清々しい頃、パタパタと地を蹴るサンダルの音と、協調性なく飛び交う蝉の声が耳に残っている。
「だぁーっちょ、こら、待ちなさいてば!」
姉が追いかけながら叫ぶものの、圧倒的なスタートダッシュによって私の独走態勢は揺るがない。
そんな私たちを見てすれ違う村人達が首をかしげて振り返る。
「うぁばば、よっさー!」
塀の角を曲がりお爺ちゃん家の敷地へと駆け込んだ私は「ゴール!」とひときわ大きく叫び、両手を空に向かってつきだした。
「だぁ、くそ、負けた」
「ふふん、勝った」
「まぁ、どっちでも良いけど」
「いいのか……」
お爺ちゃんの言えには小さな庭が広がっていて、その隅に小さな畑があって、さらにその隅に小さな池がある。
「あー、お爺ちゃん、また隠れてる?」
「隠れてるかも、隠れてるかもしれん」
隠れている。というのは、まぁ、我らがお爺ちゃんというのは変わった男であって、私たちが来ることを知るやいなや、かくれんぼと称して家の何処かに隠れていたりする。
前回は事前に伝えて無かったため隠れる前を発見できたものの、その前は完璧に姿をくらまし、父母一家総出で探し回り、夕飯どきになってようやく屋根の上にいるお爺ちゃんを発見したのだった。
「今回はどうだろうね」
「やー、どだろう、かくれんぼスキルも上がってるかも知れない」
「んー、夕飯までに見つかりますように」
「出てこなかったら先食べちゃえば良いよ、ソウすればきっと出てくる」
「成る程」
そうして私たちは「こんにちはー!」「おじゃましーまーす」と叫びながら家の中に上がり込み、お爺ちゃん捜索を開始するのだった。
勿論分かり切ったことではあるのだが、チョットやそっとではお爺ちゃんは見つからない。
なんと言うのだろうか、長年の知恵と経験と、それにちょっとの年金までも利用して完璧な偽装工作をするのだからソレも仕方ないことだと思う。
以前にはニセモノの壁をこしらえたこともあった。
「どう、いた?」
「いない、いるわけない」
「だいどこは?」
「イナイヨ」
「屋根とか」
「二回連続ってコトはないでしょ」
「ぅんむー」
とソコでガラガラっと扉が開き、庭に車を止めた父母も合流、結局一家そろっての捜索となりそう
「なちゃー、爺ちゃんいないか?」。
「いない、みつからない」
「父さんはアテない? 昔は住んでたんでしょ?」
そう姉が問いかけるも父も両手を上げてまいったという感じ。
まぁ父がアテになれば、コレまでも苦労するはずは無かったのだから当然と言えば当然。
「まぁ、手分けして探しましょうよ、アタシナニーゲにコレ楽しみなのヨ」
「うーん、んー? んー」
押し入れを開け、床下を覗き、屋根裏にもその捜査網は広がる、一階だけの平屋建ての建物ではあるけど、その面積は広くそしてまた隠れる場所には不自由しない。
お風呂場、台所、居間、廊下、寝室、玄関と、思い当たるところを片っ端から探してみるが、その姿は何処にも見つからない。
「あー、このかくれんぼってさ、範囲って決まってるの?」
「さぁ、ルールが有るわけでもないしね」
姉は額に浮かび上がった汗を拭いながら、腰を伸ばす。
「あっづー、小梅ダイジョブ? 休憩しよっか?」
「ん、んん、大丈夫」
「んー」
「んはは、頑張って、頑張って」
「ばれてるか、あー、でもさー、これって家の外に隠れられたら完全に見つからないよね」
「んー……」
そして私は何気なくぼやく。
「なんだかさ、お爺ちゃんダイジョブかな、こんな熱い中ずっと隠れてちゃバテちゃうんじゃない? 流石に、若くないんだし……」
「あはは、まぁ、ねぇ……ノびた状態で発見なんて勘弁だわさ」
「ん…………んぉ?」
「どうしたの?」
「わたし、閃いた」
「おお?」
「池じゃない、池?」
「池か! そりゃ池涼しいね」
「池かも知れない」
「池、とりあえず言ってみよう池」
「うんー」
私たちは庭へとかけだした。
「うごー、あれ、ソウじゃない……?」
私たちがいってみると、小さな池の隅っこからぽこぽこと泡が上がっている。
ぽこぽこぽこぽこ、明らかに魚や何かの呼吸ではない、そこの見えない薄汚れた池の奥底にもっと大きな何かが潜んでいる。
「あやしい、あやしい」
「んー」
そして姉はひょいと小石をつまみ上げ、ひょいとその泡の場所に投げ込む。
んぷん、と沈む石にあわせるように、ぼごふっ、と泡が大きく吹き出た。
「いるね……」
「んー……」
「第二射、いきまーす」
ソウ私が叫んだ瞬間に水面が大きく盛り上がり、そこからウェットスーツと酸素ボンベを携えた老人がのっこりと現れた。
「だぁ、っちっくしょうめ、コンチクショウっ見つかっちまったい」
「こんちはーおじいちゃん」
「おー、なんだ今年は随分呆気なくおわっちまったなァ」
「うん、頑張りました」
「じょーできだ、あー、あいつらももう来てンだろ? だったら飯にすんべ、飯に」
「まぁ、その前にさ」
「あ、何?」
「お風呂は入りなよ、お爺ちゃん……」
「おお、まぁ、そうか」
藻や浮き草にまみれ河童のようになっていたお爺ちゃんは、ドッコラセと池の縁からへばりつくようにはい上がるってくる。
濡れたウェットスーツが泥をこすり、その体はもはや汚れてるとかそういうレベルではなく、私は思わず顔をしかめていた。
ソンな私を見て、お爺ちゃんはニヤリと笑っていた。
なんだかよく分からないけど、私はこの笑みが大好きだった。
そしてもちろん、お爺ちゃんのことも好きだった。
「おおー、そんでよ、そっちの方はどうなんだ?」
決して大きいわけではないちゃぶ台を囲み、父とおじいちゃん、そして私と姉さんはちょっと遅い昼食を取る、母は台所でお茶を入れていた。
「やぁ、まぁぼちぼちだよ、会社も安定期に入ったし、これと言って事件もないし、平穏無事」
「おめぇ、じゃねーよ、俺は小梅や桜に聞いてンだって」
「ああ、はい、はい、そですか」
まぁ、当然のことだが私たちにもそう大した事件があるわけではなかった。
小学生の夏休みなんてソンなモンで、何だかんだで後半になっては学校がうらやましくなっている頃。
「あはは、まぁ、ソンな所」
「んだ、そうなんかよ」
「そんなんです。早く学校行きたくなって来ちゃった」
「やぁ、まぁ、なー」
「おじいちゃんは?」
「ん?」
「最近の生活はどうですか?」
なんて言われて何か答えにくそうなおじいちゃん。
ガジガジと箸をくわえてなんだかモガモガモガ。
「別に、どうともねぇけどよ、毎日畑と、後はテレビだ。木曜のドラマが面白い」
「ドンなんだっけ」
「いや、まぁあんまり覚えてねーんだけどな」
「なんじゃそりゃ」
「ぎはは」
そういえば、と、前置きをおいて父が話に割り込んでくる。
おじいちゃんは一瞬顔を向けて、あとはそのままご飯を食べながら話を聞いていた。
「あ、いや、大したことでもないけど、この村も人が減ってきたねって」
「ああ、まぁな」
「向かいの山田さん、亡くなってたんだ」
「んん、割とつい最近だけどな、最近急がしいっつうから特に連絡はしなかったけどよ」
「それはどうも」
「村長の所も奥さん逝っちまったしなぁ、どうなんのかね」
「そうかぁ……」
何ともいえない静寂が入り、そうして次第にその空気に耐えられなくなってきた私が口を開こうとした瞬間、もっと先に耐えられなくなった人がいた。
「んーっだよゥ、なんかあんなら言えっての。さっきからグチグチグチグチ、グチグチグチグチ、グチグチグチ、かえって話しにくいムードにしてどーすんだよ? なぁ?」
「あー、いや、んー」
「だぁ、からお前は何ツーか、何ツーか何だよなぁ」
「解った、解ったよ言うって、言うから、言います」
「おう言え、今言え」
そうして父は一呼吸間をおいて、話し出すのだが。
「前から言ってたことだけどさ……」
「ヤだね!」
「ちょ、まだ何も」
「ヤなモンはイヤなんだ。うし、まぁ、どっか行くか、なぁ、小梅たちもさ、何にもねーけどよ」
とかなんとか、ご飯も中途半端に私たちを家の外へと引っ張り出した。
何かちょっと、幼い私でもこれで良いのかなと、不安になるような父とおじいちゃん。
まぁ実際の所、昔からおじいちゃんはこんなだったらしいし、昔から父は引っ張り回されていたらしい。
父べったりな私の家族形態からは想像もつかない形だけど、なんというかどことなく新鮮だったりした。
家族ってホント多種多様だ。
「おじいちゃん、アレでよかったの、ていうか何があったの?」
こういうとき姉は食い付きが言い、まぁこのときは心配してと言うのが大きかったろうけど、新しい話につっこむのはどちらかというと姉だった。
「別に、どうもこうもねぇけどさ、前からなんだよ、一人暮らし大変だろうから、こっちに来ないかって」
「え、おじいちゃん引っ越してくるの!?」
「小梅っ」
「なに?」
「何じゃなくて、まぁ、いや、まぁいいか」
「ぎはは、まぁ、なぁ、俺ァは行っても良いんだけどよ、俺だってもうこんないい年何だしなぁ、どんな広い家でも使えないジジイが一人いたら居心地悪くなっちまう」
「そんなことは、ナイと思うけど……」
「まぁ、良いんだよ、動いたら動いたで家も畑も捨てなきゃならないしな、売る相手もいないから、あれだ、耕作放棄地ってヤツだ。それじゃよくない。おまけに一説によると都会の空気は汚いらしい」
「うへへ」
「色とかついてるンかね」
「色はついてないと思うけど、川とかあんまりきれいじゃないね」
「そーか、じゃ俺は住めないな、俺はきれいな環境にしか生息しない」
なんてションボリー、みたいなリアクションを取ってがっかりするおじいちゃん。
「で、どうするよ、何しますかい?」
「じゃあ畑行こう!」
「畑行って何するんだよ?」
「収穫する!」
「何を?」
「何か!」
「解った、OK、よしきた、じいちゃんが何か適当にソレっぽいモノ収穫させてやる!」
「うっしゃー」
私と姉は一度家へと駆け込み、父と母へ「収穫行ってくる!」とそれだけを告げておじいちゃんの軽トラへと乗り込んだ。
いつもは危ないからと乗せてもらえない荷台だったけど、今回は二人とも大きくなったし、と特別に乗せてもらうことができた。
たったそれだけのことなのに、その当時は押さえられないくらいのワクワク感で胸がいっぱいになり、先ほどのちょっと心配や不安感などもどこ吹く風に清算している私がいる。
日常の少しの機微がこれほどまでに喜びとなっていた日々。
木漏れ日と日差しの繰り返す山道を真夏の風に吹かれながら、私は何ら意図を持つことなく笑うことが出来たのだった。
さしてくるまで行く必要のない距離を走り、村はずれにあるおじいちゃんの畑へと軽トラは向かっていった。
途中、どこかで見たことあるような村の人が、ある人は親しげに、ある人は避けるような視線で私たちを見ていた。
「おじいちゃん?」
「んだよー」
「何とるのー」
「とぉいー、危ないから立つなよ、あー、あれだ、トマトだ。夏と言えばトマトだろ」
「ぅおお、赤い?」
「んー、赤い、赤い、時々青い」
「青いの?」
「青いっちゅうか緑だ」
「へぇー」
ガゴガゴガゴ、砂利で覆われた道を軽トラがのろのろと走り、その荷台で私たちはガゴガゴと揺れていた。
「青いトマト見たことないんか?」
「うんー、あんまり記憶にはない」
「んー、そーゆーモンなんだなぁ」
「みたいですねぇ」
「うおーし、ついたぞー、二人とも荷台のカゴ取ってくるんだ」
「あいさー」
「どのカゴー?」
「んぁー、持てるヤツなら何でも良いさ、こっち来てみろ」
ソコには都会では見なくなって久しい畑が広がっていた。
茶色い地肌から伸びる青々とした野菜野菜野菜。
正直の所私にはどの葉がいったいどの野菜なのか、その見当すらつかないのだが、それでも私の知ってる野菜のほとんどがソコに植わっているような、ソンな大きな畑だった。
「おふぁー!」
「広いね」
「ああ、俺の畑だ。当然広い」
「成る程納得」
「んじゃ、トマトはこっちだ。ほら、赤いヤツもうとっちまえ」
三畝ほどに並んでいるトマト、赤いモノからまだ青いモノ、大きいモノから小さいモノ、全てが違う色形で、全てがどこか不格好。
お店に並ぶモノとはまた違う、くすんだ色で、でこぼこしてて、だけどどこか愛嬌があった。
「あっちは?」
「あっちはあれだー、あー、たぶんサツマイモ」
「へぇ」
「サツマイモはなぁー、まだとれねぇんだよなぁ、わりーけどよ、芋掘り面白いけどな」
「んー」
「あは、これ割れてるね、虫?」
「んにゃ、あーとな、水っ気多いとそーなっちまうんだ。んじゃあ、ココはちょと頼むぞぅ、このハサミ使って、まぁ、取りすぎない程度に」
「了解じゃー、おじいちゃんは?」
「じいちゃんはアレだ、別のモノ取ってくる」
「ナニナニ?」
「秘密だ」
「けち」
「後で教えてやるよー」
「んー、うん、解った」
「うぉーし、ではトマト収穫開始ィ!」
「じゃー!」
私たちはトマトの森へとかけだした。
日がゆっくりと傾いて、周囲があかね色に輝いて、それに答えるように畑の草木もその色を変えていく。
なんだか自然と蝉の声も鳴き疲れたように感じられ、くたびれた山村全体にちょっとした哀愁を醸し出したりする。
「うぉし、帰るかー」
「あれ、おじいちゃんいつからいたの」
「ぎはは、ちょっと前から、ちゃんと仕事してるか見ていたのだよ」
「のぞきー」
「うぉう? のぞき違う、違う」
「覗きー」
「ぎあはは」
カゴは私たちでは持ち上げられないぐらいのトマトでいっぱいになっていて。
おじいちゃんはソレを軽々と持ち上げ、車へと積み込むとエンジンをかけた。
「どだ、楽しかったか、収穫」
「うん、途中で飽きてきたけど!」
「だろうだろう、だけどよく頑張ったなァ」
「それはねぇー」
「ん、頼まれましたからっ」
「おう、さすがだな」
そしておじいちゃんは私と姉さんの頭をぐりぐりと撫で、よいせと背筋を大きくのばした。
「ねぇ、おじいちゃん?」
そこに服を引っ張りながら姉が訪ねる。
「んだぅ?」
「お爺ちゃんのトマトって何でみんな形が違うの?」
「んお、そうか、そうだな」
「スーパーのはみんな同じ形してる」
「まぁ、じいちゃんのは売りモンじゃないからなぁ、売るためにつくってんのは綺麗じゃないと買ってもらえないからよ、桜は綺麗なトマトの方がいいか?」
そう言われ、しばし黙り込む、というか考え込む姉。
「どうだろう?」
「どうかね」
「綺麗なのもいいけど、みんな違うのもいいかも」
「金子みすずか」
「誰それ?」
「みんなちがってみんないいって、そういうヤツだ。昔の詩か何かでな、じいちゃんが若い頃のだ」
「へぇ……」
「まぁなぁー、俺もみんな違う方が好きかもなァ」
「何でー?」
「そっちの方が可愛いんじゃねーかなぁ、みんな同じじゃどこが良いんかわからねーもんな」
「おお、成る程」
「でも、でもさっ」
お姉ちゃんが声を張った。
「何?」
「それじゃあさ……私トマト食べれないよ」
不思議そうな顔をするおじいちゃん。
「何でだよ?」
「だって、さ、同じのがいるなら良いけどさ、同じのがいないなら食べちゃだめだよ」
「お姉ちゃん?」
「みんな良いなら、代わりなんてないもん、それじゃ可哀想だよ……」
と、姉はか細く寂しげに、はき出すようにして告げた。
私はそのときのおじいちゃんの顔を今でも忘れることはできない。
ひどく困惑したようでもあり、そしてそれ以上に、この上なく悲しい顔をしていた。
ただでさえ皺だらけのその顔に、さらに深い皺をぎゅっと刻み込み。
小さくムセ込み、そうして言葉を選ぶように話を続けた。
「ああ、まぁ、そうかもなァ……」
「そうだよね?」
「んー」
今の私は、トマトが可哀想などと言うのはおかしいと、そう考える多くの人を知っている。
当時の私は、あまり深く考えることはなく、可哀想なら可哀想なのだろうと、直接的に受け止めていた。
そしてたぶん、今の私もまた、トマトが可哀想などと言うのはおかしいと、そう考えるうちの一人だろう。
たぶん姉だって、そうだ。
「まぁ、でも食べてもらうのもトマトの仕事だろうよ、少なくとも人間はそのためにトマト育ててんだ、もちろん、それが人間勝手な考えだってことはわかってるけどよ」
おじいちゃんは、どう思っていたのかな。
今となってはわからないけど、それでもおじいちゃんは、そんなおかしなことを言うな、と姉をとがめるようなことは決してなかった。
「じゃあ、私は綺麗なトマトが良い」
姉は。
「みんな同じで、みんな綺麗なトマトなら、いくらいなくなっても変わらないもん、だからそっちが良い、そっちが良いよ」
優しい人なんだろうか。
「そうだなぁ、じいちゃんのトマトは可哀想なトマトになっちまうなぁ」
「違うよ」
「んぅ?」
「お爺ちゃんのは可愛いトマトだよ」
「おお、そうか……」
「そうだよ」
「なんだかウレシイよなぁ」
「どういたしまして」
そうしておじちゃんはもう一回、あの私が好きな笑顔で笑ってくれていた。
「そういえば、おじいちゃん」
「なんだよ?」
家の中へとトマトを運び込みながら、私はおじいちゃんに尋ねた。
「おじいちゃんは何をとってきたの?」
「ああ、そうか、そうだよなぁ」
「なにー」
「ほらぁ、これ」
そういうとおじいちゃんは、荷台に載せられた小さなカゴを指さした。
「わぁ、虫!」
「ぇぇ、ちょっとー!?」
「まぁまぁ、跳んだりはねたりはしねぇからよ」
と言っておじいちゃんが取り出したのは蝉の幼虫。
茶色いそいつらはキコキコとした動きで虫籠の中を歩いていた。
「ほら、触れるか?」
「あたしは大じょぶ! 姉ちゃんはダメ!」
「わ、私だって大丈夫だって! ほら! ほら!」
「わ、わ、わ」
「じゃあソレを、そこだ、網戸につけるんだ。ほれ、下の方に」
「あ、上ってる」
「うん」
「上まで上ってくるのを待つんだ」
「待ったら?」
「下まで戻す」
「ヒドっ」
「ひどくなんかねぇよー、こうやってセミになる場所を決めてんだよ、ちょうど良い場所を見つけたら落ち着くんだ」
「ふぇあ、見れるの!? セミになるとこ!」
「ああ、早起きすればな」
「わたしする!」
「え、あ、じゃ私も!」
そうして私たちが話している間も3匹のセミの幼虫たちは、ゆっくりとゆっくりと網戸を上っていく。
透き通る羽を広げるために、そうして空へと飛び立つために。
ほんのわずかな命を謳歌するために。
セミたちにとってはソレが唯一の生きる手段なのだろう。
「ねぇちゃん、起きて! 朝だよ!」
「朝じゃない……まだ真っ暗」
「朝だよ! セミ見れないよ!?」
「んー……」
「がぁ、だっ、もっ! しらん!」
「うぇー」
ようやく姉を引きずり出し、表へと出て行くと、そこにはすでにおじいちゃんが待っていた。
「セミ! どう?」
「おお、これこれ」
そこには、白いセミがいた。
茶色い背中にできた亀裂から、ソレは垂れ下がるように地面を向いていて。
ただの白ではない、透き通るような輝きに、青、緑、赤、うっすらとした色合いが、まるで陶器の模様のように浮き上がって見えた。
「なは! 見てよ! これ、見てよ!」
「おう、見てるよ、見てるって」
「ほら、お姉ちゃんも!」
「うん、見てるよ」
そうしてゆっくりと、彼らは羽を広げていく。
皺だらけだったソレは、次第に光を帯びて、色を帯びていく。
「あれ、こいつ……」
「羽……シワシワなままだね……」
一匹、羽が伸びない。
「おじいちゃん、こいつ……」
「ああ、そうか……」
それ以上おじいちゃんは何も言わなくて、私たちも何も言うことができなかった。
「ダメ?」
「ダメかもなぁ……」
「そっか」
「生き物だからな、こういうこともある」
「生き物だから?」
「生きてるんだからな、人間ぐらいだよぉ、例外は」
「そうなんだ」
「ああ」
「人間ってすごい?」
「俺にゃーわからん」
「そうか……」
「へへ、どしたよ?」
「別にどうも、生きるのって大変だなぁって」
「おいおい、若者が何いっちょるんだィ、おめーらはコレからだろ、コレからだ」
彼らの羽はゆっくりと、透き通る純白から見慣れた茶色へと変わっていく。
無垢な色を捨てて、真夏の空でも羽ばたけるように、強く堅い羽を手に入れる。
「俺はもう、そう長くないからな、後はもう、おまえたちの番だろうよ」
ゆっくりと空が白んでくる。
そうしてそのうち一匹が大空に向かい羽を羽ばたかせた。
「とんだ……」
「だなぁー」
「ダイジョブかな……」
「なぁに、大丈夫だろうよ、それなりにやってりゃ死にゃせん」
「セミが?」
「別に、セミだけじゃないがなぁ」
「そっか」
「そーだよっ、飛べ、ほら、飛ぶんだ!」
「おう、飛べ!」
「お前もだよ!」
「あたしもか!」
「おう」
「うぁあー! 何だろう、すごく悲しい」
「ぅぎはは、小梅は大変だな、笑ったり悲しんだりよォ!」
「子どもだって大変なんです」
「だな! まぁ、あれだ、綺麗なところはもうおしまいだ。桜も、あんまり寝てねぇだろうに、昼間起きてらんなくなんぞ」
「うん、だけど私はもう少し見てたいな」
「んぉーぅ、小梅は?」
「あっしも!」
「そうか、おう、そうか」
「うんー」
それから数年後の夏。
私のおじいちゃん、春川善治郎は呆気なく亡くなってしまった。
あの日のような真夏の日差し、あの日のような赤く熟れたトマトの中で、私のたった一人のおじいちゃんは帰らぬ人となった。
結局あの後も、おじいちゃんは私たちの所に来るようなこともなく、あの村に残り続けた。
だからではないけど、誰かが一緒におじいちゃんの所にいれば、おじいちゃんはもう少し長生きできたのかもしれないと、心の中で思う日々が続いていた。
もっとも、そんなことをおじいちゃんが認めるとは思えないけど。
私にとってのおじいちゃんとは、おそらくその人生の間で出会ったもっともカッコイイ人間であろう。
それほどまでにルールを持たない、自分のルールを曲げない人間を私は今後の人生で目の当たりにすることは無かった。
正直私には、あこがれるような人物が多すぎるような気がする。
だけど私はそのダレにも似ていない。
だから私は、私が好きなのかもしれないけど。
それは全てが始まる前の、私がまだ子供の頃のお話。
まだ大人になる前の夏。
まだ子供でいられた頃の夏。
今はただ、キラキラと輝いて、笑い疲れ、ゆっくりと眠ろう。
この先に待つ、日々のために。
| 2008-11-23 | 過去の日記 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
389:ライフル検証2 - 2008.11.21 Fri
MGO2の簡単なライフル考察後半。
ちなみに以下三種の銃は射撃音で使っていることが特定されるので、その点では若干不利な面があるかも。かも。
○Mk17
いろいろとふるわない不遇のライフル。
時々使ってる人見るけど頑張るなぁって思う。
とか言いつつ私の愛用ライフル。
・重量
悲しいまでに重い。
その重さはスナイパーライフルクラス。
ライフル内でもワースト2。
・装弾数
120/20と少ない、なにゆえだろうか。
これのおかげで接近戦がかなり不利になる。
・収束率
低い。AKに迫る勢いで悪い、たぶんワースト2。
最低限グリップつけて運用したい所。
でなければセミショット。
・HS可能距離
数少ない長所、AKの2倍近い距離でもHS可能。
これとスコープのおかげでスナイパーライフルに近い使い方が出来るが、対スナイパーライフル相手だと思ったより分が悪い。
前に出ない距離ではHSし損じることもあり、中途半端に出るとスコープも役に立たず、他のライフルにHSされる。
どうしても中途半端な性能。
・威力
ライフル内では最高クラス。
ただライフルを使う場合HSベースなコトが多いのでどうにも中途半端。
当たってみると意外と強くはあるのだけど。
・カスタム
本体2500に加え
ドットサイト(750)とスコープ(500)、それにグリップ(750)。
運用する場合グリップはつけておいて損はないはず。
ドットサイトとスコープはお好みだけど、基本自分の使う距離にあわせれば問題ない。
と言うかそうしないと意味がない。
てかつける意味自体あまりないかも。
少しカスタムするとXM8よりもDPが高くなってしまうのでリーズナブルな銃ともいえない。
・運用方法
基本的に使いにくいの一言。
個人的な運用法としては自軍から少し前進した位置にある程度の拠点となる場所をもうけ、ソコでの待ち戦法がもっとも有利な距離をキープできる気がする。
敵陣制圧をするにはあまりにのろすぎるため、武装を変えつつ進んでもとっさの対応に困ることも結構多い。
ライフルとして使うには重すぎるし、接近戦も厳しい。
スナイパーライフルとして使うにはスコープは弱いし、HS距離も短く低威力。
どちらと張り合っても負ける武器なので、基本どちらとも張り合わない運用法がベスト。
そのためにはベストの位置取りが大切になります。
また逆を言えば遠距離をねらえるライフルとしても使えるし、連射可能なスナイパーとしても使えるため、慣れてくるとスナイパーしながら中距離戦闘もこなせる万能武器になったりもします。
攻撃性能だけはバランスがよいので、ソコをいかに臨機応変に扱えるかがカギですね。
ちなみにこれとG3A3は威力も高い上に多少のロックオン距離があるため、不意の遭遇の場合ロックオン射撃だけで瞬殺することが出来たりもします。
ちょっとした高低差射撃も可能。
ちなみにちなみに主観は目の前を塞ぐかのような劣悪な性能。これは、いったい……。
XM8
M4と肩を並べる強力なライフル。
あまりの至れり尽くせりぶりに我驚愕。
3500と言うそれなりのDPのみが敵。
・重量
ライフル中もっとも軽い。
たぶん皮がプラスチックなのだろう。
てか実はプライマリーではVz.83の次に軽い。
・装弾数
AK等と同様の120/30。
・収束率
低いと思ってたけど実はめちゃくちゃ高い。
グリップM4に続くぐらいだと思う。
・HS可能距離
AKとほぼ同様と最低限の距離はある。
何よりM4より長いのはここぞと言うときに効く。
・威力
M4とほぼ同等。
高くはないが不足しているようには感じない。
・カスタム
プレーンでドットサイトがついてる、なのに軽い。ふしぎ!
・運用方法
基本的に上級者はM4のカスタム(グリップ&サイレンサー)銃かこれ。
DPも650高いだけなので、若干の性能差で選ぶ場合が多いと思う。
基本的に上級者が敵地制圧の突入スタイルを取ることが多いので、必然的に軽くて高性能な武器が好まれる結果に。
具体的には重量とHS距離が強く、ドットサイトつきがこちら。
弾収束が強く、サプレッサーつきで安いのがこちら。(ドットサイトもつけると3650になる)
ソンなモンだと思う。
○G3A3
悲しみに焦がれる不遇のライフルその2。
・重量
ライフルとしては絶望的に重い。
ドラグノフとほぼ同等。
・装弾数
総合火力は150と多いモノの装弾数は20と低い。
たいていは撃ち切る前に死ぬのであまり意味はない。
・収束率
とりあえずは高め、XM8の次ぐらいはあるのではないだろうか。
もっと高くてもダレも文句は言わないと思うが。
・HS可能距離
最大の特徴。
当たる距離ならほぼHS可能。
後は当てられる技術。
・威力
Mk17とほぼ同様。
高いのでいざというときは役に立つが、いざというときに役に立たなかったりもする。
・カスタム
一切不可。
4000と言う本体価格だけが重くのしかかる。
・運用方法
使っている人をほぼ見ないという事実がこのライフルの地位を象徴しているようですが、
サプレッサーとグリップを装備したM4相手に勝っている部分が威力とHS距離だけではソレも仕方がないかと。
幸い、主観は非常に見やすいため、上手い人なら使っていけるレベルだとは思いますが、
どうしてもこれだという長所は見いだしにくいライフル。
まぁ、基本的にはスコープが無くその代わり連射できるスナイパーみたいなモノかもしれない。
あれ、でもそう考えると結構強いのかもしれない。
なんだか解らなくなってきた。
とりあえず信頼性は高く出来ないことはあまりない銃ではあると思うので、
使いこなした玄人好みの渋い銃ですね。うん。
まぁ、あまり突撃せずMk17と同等距離ぐらいでの運用がベストかと。
遠距離からM4を連射してくるような輩相手なら2,3発で確実にしとめられるスペックはありますから。
ちなみにこれだけリロードがステータス上は長いですが、まぁ、実際はソコまで気にならないレベル。
ソレではこんな感じで。
| 2008-11-21 | 過去の日記 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
388:小説書いてますバトン - 2008.11.21 Fri
何か元気出ませんよぅー。
- Q1 はじめまして。小説執筆用のお名前をどうぞ。
- A1 高橋和絵です。
- Q2 小説を書き始めたきっかけは何ですか?
- A2 知り合いのサイトの企画で短編小説を書いたのが始まりだったと思います。
- Q3 小説を書き出して何年くらいですか?
- A3 おそらくは1~2年程度そんなに長くはないはずです。
- Q4 執筆しているということを周りの人は知っていますか?
- A4 オフラインではたぶん誰も知らないかと、いつかは知り合いに読んでもらえるようなモノが書きたいです。
- Q5 何かサークルなどに所属していますか?またその名前は?
- A5 小説には関係な…………あ、サークルってそーゆーサークルか。と後日気づく。
- Q6 実績をお聞かせください。
- A6 と言うわけで無し無し。
- Q7 小説を書く上で、あなたが最も重要視していることってなんでしょう?
- A7 前のバトンにもあったなぁ、出来るだけ会話を自然体にしたいという所ですかね、自然体というか私なりのリアルかも。
- Q8 一つの作品を書く際、まずはじめに思いつくのはストーリー?キャラ?セリフ?
- A8 基本ストーリーですかね。キャラありきは出来るだけやらないようにしています。
- Q9 どのジャンルが一番書きやすいですか?
- A9 ジャンル分けが苦手なので書きやすいジャンルというのもあまり解らないですね、若干文学的になりがちな場合の方がやりやすいのかも。
- Q10 逆に、書きにくいのは?
- A10 戦闘モノとかですかね、嫌いではないんですけど技術的に。後はラブコメとか。流行のライトノベル系のノリはかなり苦手です。
- Q11 今まで最も苦労して作った作品名と、そのおおまかなストーリーをお教えください。
- A11 執筆中ですが「今を生きるわたしを生きる私」かと、長編を何とか投げずに書き上げたいです。ストーリーは……少年少女が大人になりつつ理不尽な現代社会を生きる的な、そんな感じでしょうか。
- Q12 書き終えてもっとも充実感のあった作品は?
- A12 「世界に一番遠い島」ですかね、一番自分の中でしっくり来ている作品というか、うまくまとめられた気がします。
- Q13 何かを参考にしながら書いていますか?執筆中あると便利なものは?
- A13 うーん、まぁウィキペディアとかはやはり使いますかね、後は辞書、漢字に結構弱いモノで。
- Q14 憧れの作家さんは?
- A14 実は小説作家であこがれるほど強い影響を受けた人っていなかったりします。だいたいあこがれる人は漫画家。それでいいのか?
- Q15 今考えている作品があれば、ストーリーをお聞かせください。
- A15 今後は短編メインでいろいろ書きたいなと思ってます。長編は平行で続けますけど。と言うわけで小さなストーリーをちまちまとこねていますね。
- Q16 BGMはかけますか?あればその曲名を。
- A16 いろいろありますけどゲームやアニメミュージック系が多め、後は鬼束ちひろさんの曲とか。
- Q17 これから磨いていきたい技術は何でしょう?
- A17 よりステキな表現というか、他人が持たないような文章表現力を高めていきたいですね。
- Q18 回答お疲れ様でした。バトンを回したい方を3人お答えください。
- A18 えーっと、知り合いの小説書きはだいたい回ってるか……、夜空屋さんや隆さん(FC2じゃないけど)興味があれば是非。
| 2008-11-21 | 過去の日記 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
387:メタルギアソリッド - 2008.11.19 Wed
今日はその感想(?)、そしてメタルギアシリーズ全体について、4について。
によって構成されています。(文字の当ては後付だそうですけど)
ジーン、これは遺伝子ですね。
遺伝子とは生命を形作るための情報であり、全ての生命は遺伝子の設計図によりデザインされています。
作中では遺伝的に劣るとされていたリキッドが(実際にはソリッドスネークが)己よりも優れた生命であるソリッド(実際はリキッド)との戦いが描かれています。
本当は遺伝子上の優勢劣勢の意味は、良い悪いで表される物ではないのですが、
ここではたぶん戦闘などに対しての発現が優勢か、劣勢かと言う話だったのではないでしょうか。
遺伝子、人間という存在の肉体的な縛りでもあり、2でソリダスが言ったように後世に子孫を残すための手段でもあります。
そしてまたビッグボスという父親を持ち、その子であるが故の逆らえない運命、そういった束縛からの解放もテーマであるように思えました。
ミーム、文化情報子とか言われます。
簡単に言ってしまえばソレは遺伝子の情報バージョンとでも言ったモノで、
人々の間を伝わって、後世に継承されていく点から遺伝子にあわせてそのように呼ばれます。
たとえばソレは、名高い学説かもしれないですし、複雑な理論かもしれないです。
はたまたどうでも言いうわさ話だったり、ごくわずかな人しか知らない秘密だったりと区別はないモノと思います。
その情報が伝わり、伝承されていく形態が遺伝子と同様であり、またプログラミングミスが起こる点も遺伝子と同様です。
MGS2ではこれは遺伝情報を残せないスネーク達が残せる数少ないモノだと描かれています。
スネークたちはこの星の、そして人類の愚かな歴史を、
ソリダスは自分の存在を。
それぞれ情報という形で後世に残そうとしました。
シーン、的確な用語ではないですが、言ってみれば場面です。
遺伝子の持つ意味、情報子の持つ意味。
それらは全てそのバックグラウンド、時代、場所、背景によって変わってしまいます。
極端に言ってみれば原始人がコンピュータ知識を持っていても意味はないですし、
遠い先の未来ではクローン技術等の持つ意味も大きく変わっているでしょう。
作中では今までのメタルギアの舞台から離れ、ビッグボスの時代、そしてその時代の持っていたそれぞれの事象に対する意味が語られていきます。
冷戦の意味、核の意味、国家対立の関係、戦争の意味。
それら全てが現在とは違い、そしてそれらが継承されて現在があります。
そしてザ・ボスもまた、将来に地球という一つの星にすむ生命が、その当時とは違う形で存在することを未来に望み死んでいきました。
今回のセンス。
いろいろな言葉で感覚、意志、遺志等様々な言葉で言い換えられてきて語られた言葉でしたが、
特典のディスクを見るまでその真意は伝わらないままでした。
ソレまでは伝えてはいけないモノ、恐るべき子ども達という遺伝子、愛国者達という情報、そしてそれらが生み出してしまった現在の場面、そういったモノなのかと思っていたのですが、それもどこかセンスというわけではない。
言ってみればテーマの意味が分からないという宙ぶらりんな気持ちがあったのですね。
今回のディスクで語られていたことは、伝えられないモノ。伝わらないモノだそうです。
小島監督はそのゲーム作りのノウハウを次世代の遺伝子に情報子という形で教えていきました。
ですがどうしても伝えきれない部分がある、ソレがセンスです。
もはや憶測が大半になってしまうのですが。
センスとはつまりスネークそのもの。
ビッグボスの遺伝子は恐るべき子ども達という形で残され(まぁ、スネーク以降は残らないですが)、
ビッグボスの、強いてはザ・ボス思想もまたそれぞれの登場人物により引き継がれていきます。
だけど伝わらなかった部分がある。
それがスネークであり、ザ・ボスであり。ビッグボスである。
その人間存在そのものがセンスであり。
唯一無二、それ以外に存在しない伝えられないモノ。
そしてある意味では伝わってはいけない、オリジナルの存在である。
今回私の中でそういった解釈が生まれました。
まぁ、ゲームの方自体は穴だらけのストーリーに、ライトユーザー向けな演出の数々でもはやさして評価できるモノではないのですが、
それでもやはり、小島監督の作るメタルとして、私は考えようと思います。
皮肉にも私には伝えられないモノが伝わらなかったという形にはなってしまいましたけど。
まぁ、そういった時代に作られたメタルなのかもしれないですね。
ソレでは今日はこんなところで。
| 2008-11-19 | 過去の日記 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
386:久々MGO2 - 2008.11.16 Sun
アサルトライフルの簡単な検証をしてみたので、その結果でも。
とりあえず前半戦。
DPなしの状態ではアサルトライフル選びに必要なのはAKにするかM4にするかという選択のみ。
この場合での比較をすると、両ライフルの重量、装弾数は同じであり、ソコでの選択の差はありません。
問題となるのは遠距離での弾の収束性と、HS可能距離の違い、そして威力の違いです。
□DPあり
DPありの状態ではAKが初期ライフルとなりそれ以外は全てDPでの購入になります。
この場合重量、装弾数、収束率、HS可能距離、威力の全てが比較対象になります。
※ちなみにライフルマスタリーL3を基本としています。
○AK102
ドレビンポイント有りなしともに最初から使えるアサルトライフル。
初期武装という意味ではそれなりな性能でおそらく収束率が最下位である意外は軒並み中堅の性能だと思います。
・重量
全体の中で二番目に軽く、一番軽いXM8と比べても微々たる差。M4とほぼ同重量。
・装弾数
120/30でもっともオーソドックスなアサルトライフル。
・収束率
収束率が著しく悪く、立ち状態からのフルオート射撃だと中距離以遠の敵には著しく命中率が落ちます。
同様に移動しながらの攻撃も命中率がさらに落ちるため、待ち伏せでの正対は有利ですが、待ち伏せ状態の敵や、不意な遭遇での正対は不利という特徴があります。
つまりは撃つならしゃがんだ状態での待ちが有利。
中遠距離を狙うならセミオートの方が確実。
・HS可能距離
M4に大きく勝っている特徴、
おそらくM4の距離に+M4の1/2ぐらいの距離はあります。
全体でも上から三番目。
・威力
これもM4より頭一つ高い感じです。
ボディーなら4発で沈む。
・カスタム
アンダーバレルグレネードが装着できますが、通常グレネードのみしか使えないのでこれを使うぐらいならM4のアンダーバレルの方が100倍優秀。
○M4 CUSTOM
超人気ライフルM4。
基本的にアサルトはこれかXM8の2択。
・重量
AKと同等。比較的軽くて動きやすい。
・装弾数
AKと同様。一般的な装弾数。
・収束率
M4のもっともの売り、低コストであるワリに、プレーン状態でも非常に高い収束率を持つ。
中距離ぐらいなら立ち状態でも少ないぶれで攻撃可能。
・HS可能距離
アサルトの中では最も低く、おそらくAKの2/3ぐらい。
これのおかげで完全万能ではない感じだけど、それでもサブマシンガンよりかはあるので圧倒的に不足というわけではない。
中距離だとHS出来るかな出来ないかなといった感じ。
これと軽さのおかげで必然的に突入型のプレイヤーに選ばれる武器に。
・威力
アサルト内では最低、とはいえサブマシンガンなどと比べればよっぽど高いので
特に不足しているようには感じないかも。
XM8とほぼ同様。
・カスタム
M4最大の魅力。
おすすめはサプレッサー、とグリップ。
量産は、と言うべきか。
グリップ使用での収束率はおそらく全ライフル中最大だと思います。
スコープが必要な距離では威力が激減しているため、主観援助をつけるならドットサイト。
ライトは攻め方の好みに応じて。
レーザーサイトは基本的にロックオンもしないでしょうしあまり役に立たないかと。
マスターキー(アンダーバレルショットガン)はマスタリーの補助も受けれませんし、リロードも長く、正直中途半端。
重量増加とコストに対するリターンが少なめ。
一方こちらのアンダーバレルグレネードは、スモークとWPが非常に優秀。
着弾から発動までがノータイムなので、スモークなどはうまく使えばそのまま5人らくらくHSすることも出来ます。
WPはふっとびが少なく追撃も楽。
複数の敵を同時に制圧可能なので仲間の援護も含めるならこちらの方が優秀。
問題は非情なまでのコストと、移動速度が激減したうえ接射すると自分も巻き込まれるために不意の近接戦闘に非情に弱くなる点。
とりあえず今回はこんなところで。
| 2008-11-16 | 過去の日記 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
385:創作小説バトン - 2008.11.14 Fri
とりあえず皆さんやってた創作小説バトンをチャレンジ。
コミュニケーションツールとしても働いてるのが良いですね。
ネタがないときとか積極的に使おうと思います。
- Q1 執筆歴は何年ですか?
- A1 割と最近ですね。たぶん二年いってるか無いか。
- Q2 今まで幾つの小説を書きましたか?
- A2 長編短編、完成未完成含めて7~8ぐらいかと。
- Q3 主に書くジャンルは何ですか、また挑戦したいジャンルは何ですか?
- A3 んぇー、何でしょうね。ジャンル分けが自分でも難しいです。投稿する時でもいつも困る所。強いて言えば、恋愛がちょくちょくと言った所です。
- Q4 小説を書く際に、気をつけている事は何ですか?
- A4 会話を自然体で書く所とか、風景描写だったりですかね、主張みたいのが必ず入るのも気をつけている所ではないですけど特徴かも。
- Q5 執筆はパソコンですか、紙ですか?
- A5 パソコンです。紙の方がはかどったりしますけど、最終的にはパソコン。
- Q6 パソコンの人は、どんなソフトを使っていますか?
- A6 メモ帳が多いですかねぇ。インターネット上で書いたりもします。
- Q7 一番筆が進むのはどの時間帯ですか?
- A7 えー、特にはないかも。比較的昼間の方が気が散らないでかけてる気がします。
- Q8 今まで書いた小説の中で、気に入っているものを挙げてください
- A8 「世界に一番遠い島」か、今書いている長編「今を生きるわたしを生きる私」
- Q9 その小説のどこを気に入っていますか?
- A9 持っていたエネルギーを一番素直に小説に出来た気がします。長編の方は気に入った作品に仕上げられればいいなという願望。
- Q10 今まで生み出したキャラクターの中で、気に入っているキャラクターを挙げてください
- A10 やっぱりセラフィアですかね。
- Q11 そのキャラクターのどこを気に入っていますか?
- A11 一番はじめの創作キャラクターですね。彼女がいなかったら今の私はなかったんじゃないかな。
- Q12 何か賞を狙ったことがありますか、または取ったことがありますか?
- A12 狙っているわけではないですが、そろそろ何か応募してみようかなと思ってます。そろそろいつか。
- Q13 小説家を目指していますか?
- A13 解らないですね。ソレで食べれるならそれは良いとは思いますが。
- Q14 ら抜き言葉や、その他言葉の乱れは気になりますか?
- A14 あまり、むしろ小説内でも結構使ってると思います。
- Q15 ありがとうございました。最後に、これからの創作活動にあたっての目標を一つ掲げてください
- A15 人の心に影響を与えられるような、相も変わらずソンなモノを目指せて行ければと思います。
| 2008-11-14 | 過去の日記 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
384:また一つ年をとって - 2008.11.13 Thu
うん……。
忙しかったせいか、結構最近まで誕生日が近かったことすら忘れていましたヨ。
昔ほど祝うモノもなくなったからですかねぇー。
今か今かと誕生日を待ち望んでいた日々も、今ではなんだか遠く感じます。
近頃は前日の疲れが寝てリセットできなくなってきたというか、
まぁ、結構前からなんですけどねぇ。
体が若くない……、と言うか、何というか……うへへ。
まぁま、とはいえ一つの区切りです。
年を取るごとにいろんなモノが合法になっていき。
なんだかあれやこれやとあれこれですね。
後何回誕生日を迎えられるか解らないご時世なので、
こんなんでもとりあえずは祝っておこうかと思います。
それでは、とりあえずこれからの一年も頑張りましょう。
皆様もよろしくお願いします。
| 2008-11-13 | 過去の日記 | Comment : 4 | トラックバック : 0 |
383:物語の進行パターンについてごにょごにょ - 2008.11.12 Wed
最近、いろいろと考えてるんですけどね、うーん。
まぁ、とりあえずまとめてみた感じのを。
基本的に一人の登場人物の視点、考え方を軸として一つの筋が通ったストーリー内で進めるパターン。
一人称小説はこのパターンが多いですよね。
媒体としてころころと一人称が変わってしまうと成り立たないと言うこともありますが。
逆に言うと実は漫画でこのパターンってあんまり無い気がします。
視点が移り変わりやすいのが漫画の長所でもありますし、
逆を行ってしまうと、笑が多く簡単に伝えやすいという漫画の長所を、
単一主人公で最後まで通すというのは多少もったいない面もあるのかも。
○短編形式
毎回主人公や場所、はたまた舞台背景すらも変わり、章ごとのつながりが非常に希薄なパターン。
基本的に短編集とか言われるパターンですね。
多くの場合で主人公も変わっている場合が多いですが、
一部、数人の主人公を繰り返し登場させて短編を繰り返すというパターンもあります。
短編集という中で重要になるのが、何らかの一貫した統一性をその作品の中に持つ必要があると言うこと。
共通のテーマ、共通の場所、共通のワード、共通の物品、共通の人物。
何らかのそれぞれの話をまとめるポイントがないと、ソレはただのばらばらの作品を集めたモノになってしまいます。
もっとも、実際の市販のモノの中では、過去の短編を集めただけというパターンもかなりの数存在していますが、
と言うかこっちの方が多いかもしれない。
○複数主人公形式
一つの道筋のストーリーを複数の主人公で描写するパターン。
どちらかというと漫画に多く、章ごとに主役が違うなどよくあることと思います。
小説でやると掘り下げが浅かったり、ストーリーが散漫になりがちなので、
あまりやりにくい形式かなぁ、と思ったり。
別に悪く言うわけではないけど、少年誌に多い気がする。
○複数主人公形式2
基本的には1と同じだけど、一人の主人公で数章続けて書いて、また次の主人公で続けて書いてと言うパターン。
きわめて希なパターンだと思うので、私も実際に見たのは「ぼくらの」ぐらいだと思う。
だけど個人的に話のまとまり具合はかなり高くなるので、
自分でも試してみたいと思うパターンだったりもする。
別に主人公殺す必要はないんだよ?
○複数主人公形式3
これも基本的に1と同じだけど、異なる点として全体を通したストーリーが存在していないという点。
一つの舞台で、登場人物も関係性があるけど、それぞれの登場人物の持つエピソードがその都度のストーリーとなり、非常に個々で独立していてまとまって冒険行こうぜ、とかそういったことがない。
それぞれの私生活とか、まぁ、ある程度日常的な展開がエピソードとして成り立ちやすいため、あんまり少年誌だと見られないパターン。
ちなみに場合によって短編との線引きが非常に曖昧な気がする。
○団体主人公短編形式
かなり微妙な定義分けになりますが、一定の主人公たちが一つの章ごとに異なった短編エピソードに遭遇していく形式。
個人的には「ブラックラグーン」とか、そういうのをイメージしている。
警察モノとか、そういう感じのに多い気がして、
何らかの組織や団体、グループが主人公と言った趣が強い気がします。
個人的な印象として、主人公たちは比較的強い(戦闘力や、地位的に)傾向があり、
メンバーが欠員することも結構少ない気がします。
うーん、こんなかんじだろうか、
もっと細かく細分すればまだまだあると思うけど、
とりあえず今日の所はこんなところで。
なんか毎回終わり方が同じような気がするわ。
| 2008-11-12 | 過去の日記 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
382:最近気になる曲 - 2008.11.11 Tue
今も昔も好きなひぐらしテーマ。
とりあえずかけておけば安心な感じ。
なんだそれ。
・アンインストール
これも同じく今も昔も好きな曲。
まぁ、ニコニコする人なら知っているようなモノも結構すき。
・Summer
久石譲の曲。
タイトルだけ言われると解らない人が多いと思うけど、聞けば解る。
私もそうだった。
・Little Bird
同じくぼくらのテーマ。
歌詞が本当に好き。
実際ぼくらのに一番あってる曲だと思うのもこれ。
ホントアニメは何やってたんだか……。
・flying
言わずとしれたテイルズオブエターニアのテーマソング。
テイルズは本当これ一本大好き。
思い出深い一作で、思い出深い一曲です。
・風といっしょに
これも言わずとしれた曲。たぶん。
初のポケモン映画ミュウツーの逆襲のテーマソング。
今でも聞いてると何か懐かしくておかしくなりそう。
・創聖のアクエリオン
おなじみの曲。
とりあえずめちゃくちゃだけど元気が出る曲って良いですわ。
・晴れてハレルヤ
グルグルの曲。
いつ頃のだったか明確に覚えてないのが痛いですけど、
グルグルと言えばこれな気がする。
・檄!帝国華撃団
今や懐かしのサクラ大戦テーマソング。
実はフルを聞いたのは最近なのですけど、結構すき。
印象的なフレーズって強いですね。
・月の繭
ターンAガンダムの曲。
正直本編にはあまり詳しくないため、どこで使われていたとかは知らなかったりする。
あまりにきれいすぎる旋律の曲。
・月光
鬼束ちひろの曲の中でもトップに好きな曲。
基本的に悲しげなメロディですが、なんか力強い歌声がホントに良い。
・夏影
確かAIRの曲だったと思います。
ようつべとかで曲しか聴いてないので、実際の所あんまり詳しくない。
ですけど夏の歌としてはかなり良い感じですよねぇ。
・Everlasting Train -終わりなき旅人-
懐かしのアニメ、エデンズボゥイのオープニング曲。
最近になって旋律を思い出した曲だったり。
ソレまでアニメもすっかり忘れていた。
・君、微笑んだ夜
同じく懐かしのアニメ蒸気探偵団のオープニングテーマ。
これは結構長い間記憶の中にあった曲。
割とマイナーなの多いな。
・禁断のパンセ
さらに懐かしのアニメ、サイレントメビウスのオープニングテーマ。
曲も良いけどアニメとのコラボレーションがよかった気がする。
だけどやっぱりマイナー気味だよね……。
・inner universe
攻殻機動隊のテーマソングの中ではトップクラスに好き。
まぁ、ほかの攻殻曲も好きですけどねー。
聞く機会が多かったからかもしれない。
ちゃちゃっと思いついたのかいてみた。
まだまだあるけどめんどくさくなってきたのでやめよう。
| 2008-11-11 | 過去の日記 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
381:このWindows Vistaすごいよぉ、流石はXPのお兄さん! - 2008.11.09 Sun
うん、よい子のみんなはマネしちゃ駄目だよ。
あ、前回の日記番号無かった。
○よくなった点
・画面が非常に大きい
デスクトップなので当然だけど何だかんだで買い換えて一番よかった点。
・起動までが非常に早い
鈍足ツール、フレッツウイルスクリアを抱えながらも高速で立ち上がる様はまるでハードのバルバロイ。
起動後のへっぽこぶりもそのまんま。
・スキャンが早い
ウイルススキャンがべらぼうに早い、たぶん余計なファイルとかがナイからだと思う。
以上。
○悲しくなった点
・過去のPCのデータが全て読み取り専用になってしまい上書きできない。
まぁ、全て新しくファイルを作り直せば解決するはずですけどね。
悲しいです。
・スキャナーが機能しない
父のVistaでは動くので、たぶん私の子が悪いんだと思う。
悲しい。
・管理者権限がない
何故か無い。管理者モードも使えない。何をするにも許可がないと出来ない。許可がないから出来ない。たぶんPC詳しい人なら解るんだろうけど、正直今の僕には理解できない。
悲しす。
・右クリック→閉じるが応答しない
よく分からないけど地味に不便。
悲しいね。
・一部ソフトが正常動作しない
何故か対応品のPixiaまでもがたびたび強制終了する謎仕様。
悲しいですよね。
・遅い
こあつーでぃおなのに遅い。にぎがなのに遅い。あれれ、おかしいな。
悲しかー。
・スパイウェアが止まらない
何故かひっきりなしに入ってくる。何故か予防とかしてくれない。
XPの時はこんなコト無かったのに……。原因が分からナイのでどうしょうもない。
悲しっす。
・Dドライブに保存できない
うん、できない。何か設定がおかしのだと思うんだけどできない。
権限がないことに関係してるのかも。
かっなしいな☆
・オンラインスキャンできない
うちの子だとお馬鹿なので、オンラインスキャンとの二段構えだった以前のXP。
現在一段構えで割と不安。
しょんぼり。
とりあえず、慣らすより慣れろ。
思いついたことは書いたけどこれ以上悪い点が露見しませんように……。
ではでは。
| 2008-11-09 | 過去の日記 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
フォーアンサーな考察3 - 2008.11.07 Fri
うむうむ。
結局これを語る上で重要なのがメルツェルの存在ですよね。
個人的にはGAではなくGAEの所属だと考えているんですが、(背中ガトリングはGAEの試作品とか)
正直あんまりGAがクローズプランと関わっているというイメージはなかったりします。
一瞬レイレナ施設で消息不明になったユナイト・モスの可能性も考えましたけど、エンブレム的にソレはないと確信。
理由としてはアメリカからの考察も実際のストーリー上では大きな意味を持ちませんし、
何より明言された関係性に関わる記述のようなモノはあまり出てきたように思えなかったです。
企業が宇宙への道を閉ざしたのを隠匿するための戦いが国家解体戦争であり、リンクス戦争だったのなら、企業側の大半がオルカの存在を否定することがある程度必要だと考えます。
大半の企業が同意するのならばレイレナードの戦いやオルカの意味など無く、形だけにしろ企業連が自主的にエネルギー徴発をしてエーレンベルグを使用すればある程度解決してしまいます。
ソレこそアサルトセルなんてレイレナの責任とすれば解決できてしまうでしょうし。
ビッグボックスについては放棄されたという言葉を信じるしか、
確かにクーガーはこれからもっと活躍しそうではありますけどね。
○BFF
まぁ、だいたいは同じ考えです。
クイーンズランスの撃破自体は憶測になってしまいますし、スフィアの存在も事実からの憶測ですが、
王小龍がもはやBFFに大きな価値をおいていないことは、どこのことからも共通する事実だと思います。
リリウムはーどうなんでしょうね、先生は一応リンクス戦争時からいますしねぇー。
まぁ、先生がぼろぼろなのにはある程度同意かも。
そういえばリリウムミッションでは
イクリスプまで出てたのか……。
余計事態がこんがらがるなぁ……。
○インテリオル
うん、たぶん空気。
もしかしたらアンサラーの運営はインテリオル権限の可能性があるぐらい。
○トーラス
個人的にはオルカ=レイレナ→アクアビットではなく、オルカ=(レイレナ+アクアビット)
だと思ってる。
まぁ、動機としては変態的な理由かもしれないですけどね。
アクアビットとGAEによる企業なので、ココあたりのつながりはもはや直線的と言っても過言ではないと思うのだ。
ミセスについては汚れ仕事がどんな感じかいまいち判断つかない感じなので、明言はしにくいかなぁ。
まぁ、ミセスの存在が企業連にとって大きくないと言うことは確かだと思う。
キサラギポジションに着くにはやはりとっつきが必要か……。
アルゼブラを抱え込むしかないなぁ……。
○オーメル×アスピナ
インテリオル(グループ?)のみがクローズプランを知らなかったというのはちょっと考えようかな、という感じ。
一応は過去のレイレナグループの一端だったわけですし、ソコまで蚊帳の外の存在というわけではないと思う。
宇宙進出はある程度企業は望むことでしょうけど、その企業間の連携度合いがやはり重要なポイントなのか。
結局みんなで宇宙行こうぜってなれば、一応企業連はあるのだしリンクス戦争のようにはならないはずなんだ、たぶん。
○ローゼン
正直立場が曖昧なローゼン。
保守的という印象は間違ってないと思う。
ジュリアスの立場には同意なんだけど、ジェラルドの気づくタイミングの遅さがどうしても腑に落ちない。
だとすれば相当幼い頃からあってなかったのしれないですな。
セーラも驚きの幼リンクスだったか。
もしくはレイレナには非常に高い適性を持つ子供、程度でパイロットとして扱われてはいなかったとか。
アスピナはAMSの機関なのでそういう考え方はありにはありかも?
○アルゼブラ
サーダナ先生はなんか古王に興味を持ったとかそういうんだと良い感じだなぁ。
またお前かみたいな感じで、邪険にしてるんだけど、
結構腐れ縁的な感じで。
荒くれ者系だった古王がリンクスになったのもサーダナ先生のおかげだったらいいな。
今日はこんなところで。
| 2008-11-07 | 過去の日記 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
379:集団創作、個人創作 - 2008.11.06 Thu
一人の手によって作られたか、大人数によって作られたか。
最近なんか気になるのでちょっと触れようかなと。
個人の代表と言える創作物は、漫画や小説、それにイラストや音楽なんかも個人、または少数ですね。
それに比べて多数となるのがアニメや映画、それにゲームなど、出力形態が画像になると格段に関係者の人数もふくれあがる傾向にあるように感じます。
個人的に私が共感を得やすいというか、心に響くような作品が多いのは個人制作だったりします。
と言うか近頃になってどうにも集団制作での作品に興味が薄れてきたというか、
何かその限界を感じるようになってきた感じです。
理由はやはり小島プロダクションかなぁ…。
集団での作品でありながら、精鋭のみで構成されたコジプロの作品はメタルギアシリーズという形で非常に洗練された、完成度の高かったモノでした。
デスけど今回のMGS4は、どうしてもそのコジプロが生み出した作品といえるのか、
んー、そう悩んでしまうような出来だったと、言わざるを得ない感じがします。
映画や、アニメに当たり作品が少ないのもそうですよね。
そこで機能するのがやはり監督なんでしょうけど、
有能な監督がいないのか、
はたまた監督という機能が変わってきているのか。
やはり、作品と、作者との距離というのが開いてしまうんでしょうね。
できあがるモノと、作っている課程で、作者が介入できる能力が変わってきてしまうと言うか、
作者の意図、意志が薄れていってしまうというか。
その作者がやりたいことがダイレクトに反映されにくいというのがどこかにあるのでしょうね。
多くの人数が関わっている以上、個人以上にその作品が評価され売れる必要があるため、
どうしても大衆芸術的になり、反社会的だったり、過激だったりな、モノは控えられる気がします。
個人制作の映像作品と言うとやはり「ほしのこえ」ですね。
完全なアニメーションを一人で作り上げた新海誠監督。
私としても監督の作品で一番好きなのがこの作品なんですね。
ストーリー的にも、そして映像の持つ若々しさというか、そのエネルギーというか、
そういったモノが違う気がします。
この前部員と話したんですけど、
芸術作品と、商業作品との差は言ってみればこなれた感じがあるというか、
そういう所にあるんだと、そういう話をしました。
一人で作り、一人で完成させ、主義主張を盛り込み(画集を見たところによるとほしのこえではソコまでそういったモノはなかったようですが)
青臭さも、人間くささも、いろんなモノを詰め込んだモノがほしのこえなのかもしれないんですが、
それに続いた雲の向こうなどは、確かに映像技術は向上し、映画としてのクオリティーも格段に上昇しているのですが、
どうしてもほしのこえにあった良さというモノが感じられない。
ほしのこえが初作品だったと言うこともあるのかもしれないですけどね、
初めての作品ってのはどうしてもその人がやりたかったこと一気に詰め込んだりで、
きれいじゃないし、洗練されてはいないけど、何かぐっと来るエネルギーがあるというか、そういう私好みな作品になりやすい傾向はあります。
まぁ、そういうコトなのかもしれないですね。(どういうコトだ
最近の小島プロダクションは過去のコラボレーションに味を占めたのかは解りませんが、
どうにも商業的なあれこれが非常に目立った気もします。
本来、でもないですけど、芸術作品って作ることがメインであって、完成させることがメインであって、
ソレが自分の目指す所であることがメインなので、どうしても多くの人に認められ、観客動員、売り上げメインな商業モノとは差が出てしまうんですよね。
もしかしたら、景気的なあれこれ、商業的なあれこれ、そういったジャンルが売れないこと自体が、
そういった作品を弱らせて駄目にしている原因なのかもしれないですね。
評価されなくても言い映画、売れることが前提でない映画、
期待のかからない純粋な作品こそが、本来の芸術に近しいのかもしれないです。
とかそういう感じで。
| 2008-11-06 | 過去の日記 | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
378:帰還 - 2008.11.05 Wed
つ、疲れた。
やったね。
準備日も入れた4日間ほぼ無休憩で動き続けていたので現在は瀕死の状態です。
まぁ、でも楽しかったわん。
いろいろ語りたいけど、あんま語ると正体がばれるといけないので多くは語らんぜ。
とりあえず出店の方はすばらしい人入りで、収入もばっちり。
私の手元には入りませんが。
まぁ、これで活動費が手に入ったというモノです。
展示の方もパンフレットが全然足りなくなると言う大盛況。
私の絵も結構評価していただき、描いたかいがあったというモノですわ。
見せたいけど見せられないのが辛いところ。
ぬんぬん。
まぁ、やっぱりみんなでこういうコトをするのは楽しいモノですよ。
みんな死にかけでしたけど、終わってみれば良い思い出何では無かろうか。
……違うか?
何はともあれ、これで更新頻度もある程度元に戻ると思われます。
なんだか多くの事柄でさっぱりやる気が出ないけど、
うんー、まぁ頑張りますよ。
| 2008-11-05 | 過去の日記 | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
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